140926

今年に入りにわかに広がりだした「コンテンツマーケティング」
一般検索でのヒット数は、およそ1,400万件にのぼり、マーケティング手法として熱い視線が注がれています。

その背景にはなにがあるのでしょう。
ひとつには、時代の変遷に応じた“企業と消費者の関係性の変化”があるようにみえます。

ちょっと考えてみてください。

『あなたは、あるいは、あなたの会社は消費者と誠実に向き合えていますか?』

金曜の夕方5時。あと1週間がんばればプチ大型連休が待っています。
ここしばらくのハードワークでちょっと息抜きがしたいなと思ったあなた。
大事な人とちょっと足を伸ばして旅行にでも。

あなたが次に起こすアクションをイメージしてください。

一昔前までは旅行代理店のカウンターでパンフレットとにらめっこ。
HISの登場で、カウンターでの相談も気軽になりましたね。
格安航空会社の登場で、航空券や代金の比較・購入も手軽になりました。
さらに、WEBサイトの充実で料金比較もなんてことなくできてしまいます。

そう、今のご時世、Webサイトを媒体として当たり前のように情報を入手、決断できます。

でも、旅行先でなにをして満喫しますか?

Web上には様々な情報が眠っています。
旅行先に決めた温泉界隈のレジャー施設、写真、動画、ブログ。
あるいはTwitter、Facebookなどのソーシャルメディア。
自分のイメージする魅力的な旅先のネタが充実しているコンテンツに、あなたは次第に引き寄せられているかもしれません。

そして最終的に、満足したイメージを持って、折角の休日の旅先を決定する、という決断フローが今の時代にはあります。

もうお分かりですよね。

消費者はWebの世界をあらゆる角度から回遊して、自分のイメージにマッチするところから情報を入手しています。
ソーシャルメディアやおまとめサイト、ニュースアプリの台頭がそうさせた一端にはありますよね。

いまや、情報の主役は「消費者」にある、ということが認識できるはずです。

ここで再度問いかけてみましょう。
『あなたは、あるいは、あなたの会社は消費者と誠実に向き合えていますか?』

プッシュ型の企業サイトとは訴求軸を変え、

・あなたにとって、消費者が興味・関心がある情報はなんなのか?
・消費者が読みたくなるコンテンツはどういったものなのか?動画?記事?写真?
・消費者がファンになってくれるコンテンツを継続的に配信できるか?


コンテンツマーケティングの肝。
それは、「コンテンツをつくる」+「消費者目線で届ける」ところにあります。

魅力あるコンテンツは消費者満足を生み出します。
そして、強いてはあなたの発信し続ける情報のファンとなり、結果、売上として反映されます。

今日はここまで。
次回は、
・コンテンツマーケティングの魅力と効果
についてお話させていただきます。

では良い週末を。