なんだか仕事がつまらない。やる気がしない。そんなことありませんか?
やる気がみなぎっている人が羨ましい。やる気がない自分に焦ってしまう。
そんなことありませんか?

一緒に対処法を考えてみたいと思います。

みんなやる気を失うことってあるよ

多分、そう多分ですが、人間誰しも、みんな、やる気を失ってしまう瞬間があると思います。
普通のことだという出発点を押さえておきたいですね。

問題は、やる気を失った状態が続いてしまうこと。これは良くないと思います。

まずはやっぱり原因を考えよう

やる気を失ってしまった原因は何でしょうか。原因を考えても具体的な出来事がないのであれば、原因を考えることは止めてください。抽象的に原因を考えても答えは見つからないと思うのです。
具体的な出来事が原因でやる気を失っていることが分かれば、後はその出来事を「紛争」と考えて、解決するプロセスを考え、実行すれば良いと思います。
その際に、情熱をもって解決プロセスを考え、実行することです。

具体的な出来事が原因ではないときはどうしよう?

厄介なのは、やる気を失う原因となった具体的な出来事がないときです。
この場合は、自分だけのやる気スイッチを探しましょう。
私は、「環境に変化を与える」ということが効果的ではないかと思います。
色々な方法がありますよね。
・仕事場のデスク回りを整理整頓する
・仕事の出勤帰宅への道を変える
・朝飲むコーヒーを紅茶に変える
・風呂の入浴剤を変える
・朝20分早く起きて体操する
私の場合、旅行するといった少し大きな変化ではなく、日常の小さな変化が効果的です。
こういうことを考えていると、それだけで頭のスイッチが知らぬうちに切り替わり、実行するとさらに切り替わっていきます。
完全に個人的な経験ですが、お酒を飲むというのはあまり効果的ではありません。疲れが溜まってしまい、もしかするとさらにやる気を失う原因になっているかもしれません。適量であれば良いですが、やる気を失っているときには、必ず飲み過ぎてしまいます。一緒に飲んだ方とも良い話はできないものです。

自分でコントロールする

自分で考えて対処するという意識が必要です。周囲のせいにしていませんか?周囲で起きた具体的な出来事が原因であれば、それに対する解決プロセスを情熱をもって考えましょう。これを怠っていては、抜け出せません。具体的な出来事が原因ではないのであれば、それは自分の中の問題ですから、工夫しながら抜け出しましょう。心配はいりません。必ずやる気スイッチはあります。

逃げ道を確保しておく

そもそもやる気を失わないためにはどうしたらいいか考えたことはありますか。
特に少年事件を経験する中で、「逃げ道」を作っておくという方法はとても効果的だと思っています。事件を起こした少年は、反省心が強ければ強いほど、どうしたら非行を抜け出すことができるか必至に考え、ギリギリの再発防止策を考え出します。この作業はとても重要ですが、最後に、一つだけ「逃げ道」を考えるという方法をアドバイスしていました。こころに余裕が生まれますし、やる気を失わずに、自分が考えた再発防止策を実行し続けるためには不可欠な作業だと思います。
不思議なことに、みんな「逃げ道」は「好きなこと」になります。好きなことを考えることは情熱を生みます。これを失ってしまうと、到底やる気を保って生活することはできません。
あなたの「逃げ道」は何でしょうか。

適応障害などの疾患

ハラスメント事案はとても多く、労働者側、企業側で損害賠償請求事件を多く経験します。
国際的な環境に身を置きながら、また、地元長崎で精神科医として活躍されている茅野龍馬さんの記事に注目しています。茅野龍馬さんから以前、「日本で鬱病の診断を受けている人も、社会環境を変えれば、鬱病とは評されない」という趣旨の話を聞きました。私なりに、社会的・環境的な病態という意味ではないかと考えています。それが、仕事場という狭い環境の問題なのか、もっと広い環境の問題なのか、とても興味があります。勉強して考えていきます。