みなさん、なぜ働くか考えたことありますか。
なぜ働くのでしょう。
労働とはなんでしょう。

働くということ

働くという漢字は、人が動くと書きますね。
二足歩行を始めた人が、文明を築き、社会形成しています。社会には色々な歪みがあります。
その歪みが、紛争の原因にもなっています。差別、貧困、戦争、そういった言葉で社会の歪みが表現されています。

日本の情勢を見ていると、高齢化社会が加速し、労働力が乏しくなることは明らかです。
9月2日、来日中のインドのモディ首相が、東京都内で開いた講演会(これからのインド)で、「インドは日本の産業界が求めるビジネス環境を提供する」と述べ、多いにインド市場をアピールしたそうです。インドは人口12億人、人口の65%が35歳以下の若者です。日本の企業も世界の中で労働力や購買層を求めて動く。物を生産し売るという資本主義社会においては、マネーはそういう優位な市場を求めて大きく動くはずです。

政府は、高齢化社会に備えて、介護ビジネス等で雇用を生み出す計画を実行したり、女性を労働力とすること、女性に働いてもらいながら少子化に歯止めをかけることなどを計画実行したりしています。

そんな中、当然のように労働法制に関する規制緩和の動きも強まっています。あまり興味のない方でも残業代が発生しなくなるかも!?なんて報道を目にしたことがあると思います。

まずは日本で起きていることだけでも注目しましょう。そして、一喜一憂するだけではなく、その原因を考えてみたいと思います。私も考え出したところなので、まだ記事に出来るほどのことはありません。

働くことの意味を考え実践できる

そして、働くことの意味をそれぞれが自由に考えるべき機運が高まっていると感じます。
働くことは動くことです。止まったままいつまでも考えていても答えはないと思います。
人との関わり方、社会との関わり方を真剣に情熱をもって考えながら、「動く」ときです。

そのように考えると、雇う側(企業側)、雇われる側(労働者側)と区別して考えるのではなく、もっと根本的に働くことの意味を考えることができるようになるのではないか、と思います。

次の機会に、労働組合について少し書きたいと思います。